オンラインでリアルな授業体験を提供する翰林日本語学院、アリババの無料サービスDingTalk Liteを活用

解説

アリババグループは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている地域の企業や教育機関を支援するために、4月9日にコミュニケーション・プラットフォームの「DingTalk Lite(ディントーク・ライト)」の無料提供を開始しました。

DingTalk Liteには、300人以上が同時に参加できるビデオ会議機能や、最大1,000人が参加できる高精細ライブ配信機能、写真や映像の共有機能、ベーシックな1対1のチャット機能などが搭載されています。現在、日本語、英語、中国語(繁体字)に対応しており、日本、マレーシア、シンガポール、香港、マカオのユーザー向けに提供されています。

この度、AlibabaNews編集部が、DingTalk Liteをうまく活用してオンライン授業とテレワークを実施している教育機関や企業を取材しました。

初めてDingTalk-Liteを活用しオンライン授業を実施している様子

翰林日本語学院について

 翰林日本語学院は、1987年に創立された日本国法務大臣告示校であり、全国日本語学校連合校の会員校です。また、横浜におけるグローバルかつ伝統校として、1998年日本法務省入国管理局に優良校と認定されました。現在は、アジア、欧米、アフリカなど約29か国からの400名以上の学生が共に学んでいます。

 同校では、DingTalk Liteのビデオ会議、アナウンスなどの機能を利用して、オンライン授業や学生管理を行っています。取材では、DingTalk Liteのセキュリティーがしっかりしている上、チーム内の資料共有がとても便利だということ、ビデオ会議の画面共有機能を用いてより充実した授業を行え、学生の管理も簡単な作業一つで効率的にできるということが分かりました。

DingTalk Lite 導入前の問題点と導入後の効果

DingTalk Lite のビデオ会議機能によるオンライン授業はリアルな授業体験を提供できる

—— どのようにオンライン授業を行っていますか?

翰林日本語学院 吉田先生(以下、吉田先生):私たちは DingTalk Lite のビデオ会議機能を使ってオンライン授業を行っています。この機能は私たちが一番使っている機能でもあります。学生の反応がすぐに分かるし、リアルな授業を最大限に再現できると思います。

 

—— 一番使いやすい機能はどの機能ですか?

吉田先生:実際に授業を行う時に、画面共有機能がよく使われています。自分のデスクトップにある資料などを学生と共有することによって、テキストなどを印刷し、学生に配る必要がなく、時間を節約し、コストを減らすことができるとともに、環境にも優しく、とても良い機能だと思います。

 

—— DingTalk Lite でのオンライン授業は順調に進んでいますか?率直なご感想をお聞かせください。

吉田先生:初めてオンライン授業をする先生もいるし、慣れるまでには時間がかかると思っていました。
そのため、DingTalk Liteを利用してオンライン授業を行うことを決めた後すぐに、DingTalk Lite勉強会が何度も行われました。DingTalk Lite のスタッフによるトレーニングを受け、現在すべての先生がDingTalk Lite を使いこなせるようになり、オンライン授業を行うのをとても楽しみにしています。オンライン授業を通じて、新しいアイデアとか、新しい教授法を考えるようになりました。今までの教室での授業とは違うことができるような気がして、今はDingTalk Liteを使いながら、授業の新しい可能性を模索しています。

 

セキュリティ対策を考慮し、DingTalk Lite に決定

—— DingTalk Liteを選んだ理由を教えてください

吉田先生:新型コロナ感染拡大の影響を受け、オンライン授業を行うことを決定した後に、どんなアプリケーションを使うのかを巡って何度も会議をしました。最後にDingTalk Liteにした理由はセキュリティ対策がしっかりしているからです。

 

—— 実際にDingTalk Lite を選んで感じたことは何ですか?

吉田先生:私たちにとって(DingTalk Liteは)新しいものであり、ゼロから勉強しなければなりませんでしたが、私たちは新しいことに挑戦したいです。DingTalk Lite 勉強会を実施し、先生たちの授業に対する情熱を感じ、生き生きしている姿が印象的でした。

先生たちがDingTalk Liteの活用法について勉強中

グループへのアナウンス機能、即時反応

—— 学生管理に関して、どんなお悩みがありますか?

吉田先生:日本人は個人情報の取り扱いに慎重で、先生個人の連絡先を学生と共有することはしません。そのため、学生への一斉連絡が煩雑です。

 

—— 今まではどのように学生と連絡をしていましたか?

吉田先生:今まではSNSを通じで学生にアナウンスをしていました。例えば、台風や地震などで臨時休校などのお知らせです。新入生が入るたびに学生に注意を呼び掛ける必要があり、煩雑でした。また、学生がSNSを確認したかどうかが把握できないという問題がありました。

 

—— DingTalk Liteを使ってこの問題は解決されましたか?

吉田先生:現在私たちはDingTalk Liteを使うことによって学生全体、学生個人への連絡が簡単にできるようになり、学生の反応もすぐに把握できます。学生管理の効率が上がりました。

 

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教育機関向けDingTalk Liteを用いた遠隔オンライン授業の実施マニュアルのダウンロードは:こちら

 

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