アリババクラウドが3年連続で、IaaSプロバイダーとして世界で3位、APAC市場シェアでは1位に選出

4月28 日、アリババグループのデータ・インテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは、米調査会社ガートナーが公開した最新レポートMarket Share: IT Services, Worldwide 2019において、Infrastructure as a Service(IaaS)分野のプロバイダーとして世界で3位に選出されました。また、アジア太平洋地域では、IaaSプロバイダーとして市場シェア1位を連続3年で記録しています。

ガートナーのレポートによると、アリババクラウドの2019年のグローバル市場シェアは9.1%で、2018年の7.7%から1.4ポイント上昇しており、また2019年のアジア太平洋地域での市場シェアは28.2%で2018年の26.1%から2.1ポイント上昇したことが明らかになりました。

アリババクラウドは21の地域に63のアベイラビリティゾーンを展開し、世界で数百万を超えるお客様に安定したサービスを提供しています。またアリババクラウドは事業を展開する国と地域で適用される法律や規制を遵守しており、現在世界で70以上のセキュリティとコンプライアンスの認定を受けています。

ガートナーの調査結果に加えて、米調査会社IDCが発表したレポート「世界パブリック・クラウドサービス市場の動向調査(Worldwide Semiannual Public Cloud Services Tracker)」では、2019年上半期にアリババクラウドはグローバルな大手クラウド・サービス・プロバイダーの中で最も急速に成長していることが示されています。

参考資料:
・ガートナ―のレポートは以下のURLよりダウンロードいただけます。
(ガートナー有料サブスクライバ資格が必要となります)

     https://www.gartner.com/en/documents/3983385/market-share-it-services-worldwide-2019

・アリババクラウドジャパンのホームページ

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