アフリカと中国の医療関係者をつなぐ新型コロナ感染症の臨床経験を共有するオンラインセミナーを開催

4月28日、アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)、ジャック・マー公益基金会と阿里健康(アリヘルス)は共同でオンラインセミナーを開催し、アフリカ22カ国の1,600人以上の医療従事者に、中国の医療専門家から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床経験を共有しました。 アリババグループ及びジャック・マー公益基金会の創業者であるジャック・マー(馬雲)も本セミナーに参加し、団結と協力こそが感染病との闘いに成功するための唯一の道であると述べました。

アフリカの疾病予防管理センター、ジャック・マー公益基金会、阿里健康は感染病との闘いの臨床経験を共有するために、ライブストリーミング配信のセミナーを通して、中国とアフリカの医療専門家や医療従事者を繋げました。

アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)ディレクターのJohn Nkengasong博士、中国工学院副院長で中国医学科学院院長の王辰(オウ・シン)博士、中日友好病院院長のビン・ツァオ博士、アフリカ疾病予防管理センター公衆衛生研究所研究部長のRaji Tajudeen博士によるプレゼンテーションも実施されました。

ジャックマー氏はセミナー内で、以下のようにコメントしています。

「新型コロナウイルスとの闘いには医療品の供給だけでなく、臨床経験を共有することが必要です。新型コロナウイルス感染症への対応ノウハウをシェアするプラットフォーム*を立ち上げたのも、海外の医療従事者がゼロからスタートせずに闘うことができるようにするためで、私も今回のセミナーに「学びの心」を持って自ら参加しました。団結と協力こそが感染病との闘いに成功するための唯一の道であり、問題解決には孤立ではなく協力が必要です。今は山火事の真っ只中にいるようなもので、高い団結力、協力、そして自信があれば、新型コロナウイルスに打ち勝つことができるでしょう。」

*グローバル・メディエクスチェンジ・フォー・ファイティング COVID-19(Global MediXchange for Fighting COVID-19)のこと。以下「GMCC」

本セミナーは、ジャック・マー公益基金会とアリババ公益基金会が新型コロナウイルス感染症との世界的な闘いを支援するために実施したオンライン研修会「アフリカ医療研修プログラム(AHTP)」の第6回目です。同研修会では、アフリカ5カ国(エチオピア、ルワンダ、南アフリカ、ジンバブエ、ガーナ)の医療従事者を対象にオンライントレーニングを実施し、4月28日までに累計3,000人以上が研修を受講しました。

また、セミナー開催の同日、ジャックマー公益基金会とアリババ公益基金会からアフリカに寄附した緊急支援物資の第3弾も到着しました。

ジャックマー公益基金会とアリババ公益基金会からアフリカに寄附した緊急支援物資の第3弾が到着

参考資料:

オンラインセミナーのアーカイブ

Global MediXChange for Combatting COVID-19 (GMCC): The Experience from Chinese Doctors


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