【アースデイ2022特集】カーボンニュートラルの実現に向け、アリババができること

 4月22日は、気候変動や森林破壊などの環境問題について考え、行動することを目的に、「アースデイ(地球の日)」として設定されています。今年のアースデイのテーマは「Invest in Our Planet(地球に投資する)」です。

 世界中の会社や団体が温室効果ガス排出量削減に向けた最善策を計画するなか、アリババグループはプラットフォームを運営するグローバル企業として、自社のデジタル技術を駆使することで、脱炭素に向けて様々な取り組みを実施してきました。

 アリババグループは、2030年までに自社オペレーションのカーボンニュートラルを達成し、2035年までにグループのビジネスエコシステム全体で15億トンの二酸化炭素排出を削減するという大胆な数値目標を掲げています。多岐にわたるエコシステムと当社の事業規模を活用し、自社事業だけでなくバリューチェーン全体の脱炭素化に貢献していきます。

 ここからは、アリババの脱炭素に向けた具体的な取り組みを紹介します。それぞれの取り組み内容については、リンクをクリックしてご覧ください。