フリギーと一緒にフランスのべルサイユ宮殿へバーチャル旅行

 

世界五大宮殿の一つに数えられるフランスのべルサイユ宮殿は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて閉館している期間中に、アリババ傘下の旅行サービス フリギー(Fliggy)と協力し、タオバオライブの公式チャネルを通じて、バーチャル旅行を開催しました。観光客で溢れかえていた宮殿は、今回ネットユーザーの「貸し切り」状態に。ライブ配信開始後、たったの5分で1万人の視聴者が殺到し、10万人が「いいね!」を寄せてくれました。

なお、今回のライブ配信では、ベルサイユ宮殿の主任館長と副館長が解説を行い、さらに特別に公園内の噴水を開放してくれました。タオバオユーザーの皆さんは今回はとても「VIP」な待遇を味わったことでしょう。

フリギーがヨーロッパの複数の観光局と協力し提供したこの一連のオンラインツアーに参加することで、視聴者の皆さんがセルビアのベオグラード、フィンランドのヌークシオ国立公園、ドイツのメッツィンゲン、そして、イギリスの歴史ある町カランダーを観光することができました。

ライブ配信では、旅行インフルエンサーと現地の関係者が、ご当地の文化や歴史などの見所を紹介し、視聴者への観光Tipsを共有しました。

いつか、このパンデミックが完全に過ぎ去って、また、フリギーと楽しい旅ができるように、アリババは観光業とサービス業の回復に向けて、支援・準備をしています。

 

インバウンド フリギー 新型コロナ対策支援 観光業回復