2019年天猫ダブルイレブンで過去最高のGMV 4兆円超えを達成
日本、越境ECの国・地域別GMVで4年連続1位
「新消費」「新ビジネス」に注力
アリババグループは2019年11月11日、「天猫ダブルイレブン」ショッピングフェスティバル(以下、天猫ダブルイレブン)を開催しました。今年の天猫ダブルイレブンは、過去最大となる20万以上のブランドが参加し、100万の新商品が発売されました。最終的なGMVは前年比26%増、過去最高となる2,684億元(約4兆1,602億円*)を達成しました。菜鳥(Cainiao)を通して処理された荷物の配送オーダーは約13億件となりました。また、越境ECにおける国・地域別流通総額ランキングでは日本が4年連続1位を獲得しました。 (*1中国元=15.5円換算)
アリババグループ 淘宝網および天猫 バイスプレジデント 蒋凡(Jiang Fan)は「今年の天猫ダブルイレブンを通じて、私たちは消費者や企業にとって、将来の新たな消費はどのようなものかを示すことができたと思います。中国の消費者の需要の高まりに応え、彼らのライフスタイルの向上を支援すると同時に、中国および世界中の新しいユーザーをデジタルエコノミーに引き入れていきます。」とコメントしました。
「天猫ダブルイレブン」ショッピングフェスティバル(11.11 Global Shopping Festival)は、アリババグループが毎年11月11日(俗称:独身の日)に開催する、GMV(流通総額)ベースで世界最大の24時間ショッピングイベントです。2009年の開始から、今年で11回目の開催となります。
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